★他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス
〔テーマ別動向予測シリーズ〕
特許情報分析(パテントマップ)から見た
電池のリサイクル
技術開発実態分析調査報告書
定価 ¥ 44,800(税込)
販売価格 ¥ 35,840(税込)
商品番号:184269C
ISBN: 978-4-86685-050-4
■CD-ROM版の収録内容
書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)
及びパテントマップチャート(パテントマップEXZデータ)
が収録されています。
セット購入がお得です。
下記から目次項目単位を選択し、購入目次を設定願います。
■発刊日:2018年9月18日
■発行所:パテントテック社
■編集者:インパテック株式会社
■資料体裁:A4判、207頁、簡易製本
■本誌の特徴等
1.調査目的
「電池のリサイクル」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
(1)どの電池のリサイクル関連企業にどのような技術の公開があるか、
(2)各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、
(3)最近約10年余における関連技術の消長はどのようになっているか、
(4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、
(5)直近2年間における企業および技術の注目すべき動向は何か、
(6)この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか、
等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
2.特許情報の収集方法
本調査報告書は、「電池のリサイクル」に関する過去10年余(国内公開日:2008年1月1日~2018日年5月31日)に及ぶ公開特許について、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は 857 件 である。
3.報告書の構成
本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
1.パテントマップ編
A.直近2年間に新規出現した出願人、分類による動向分析(2016年6月~2018年5月)
B.全般分析
C.上位20出願人比較分析
D.上位5出願人個別分析
(1位トヨタ自動車、2位住友金属鉱山、3位JX金属、4位パナソニック、5位エルジー・ケム)
E.上位4出願人比較分析
F.上位20特許分類分析
G.特定特許分類分析
G-1.特定特許分類分析(1)
・FIサブグループ分類(深さ13)
・Fターム分類(深さ12)
G-2.特定特許分類分析(2)
・Fターム分類(深さ8)
H.キーワード分析
※ キーワード(発明の名称、要約、請求の範囲から抽出)においては、下記1グループの観点から分析を行った。
(1)目的・効果系(無害化など5個)
I.弁理士(特許事務所)の動向分析
2.パテントチャート編
3.総括コメント
4. 本報告書の特徴
● 「電池のリサイクル」に関する最近10年余、さらには直近2年間(最新月まで)の技術動向が分かりやすく把握できる。
● 本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
● パテントマップ・パテントチャートで視覚的に理解しやすい。
はじめに
調査分析結果
I.パテントマップ編
A.2016年6月~2018年5月に新規出現した出願人、分類による動向分析
直近2年における
・公開件数ランキング(出願人、FI、Fターム別)
・公開件数伸長率
など4マップを掲載。
B.全般分析
「テーマ」の全体動向について
・件数推移、出願人数推移、新規発明者数推移、各新規技術分類数推移のマップ
・出願人、発明者、各技術分類ごとの公開件数ランキングマップ
・出願人、発明者、各技術分類ごとの出現・消失状況マップや伸長率分析マップ
などの23マップを掲載。
C.上位20出願人比較分析
上位20出願人を比較分析するための
・件数、共同出願人数、新規発明者数の累計推移を比較するマップ
・上位20出願人と技術分類上位20の相関マップ
・審査権利状況
・保有している発明者数と技術分類数による出願人分布
など10マップを掲載。
D.上位5出願人個別分析(1位トヨタ自動車、2位住友金属鉱山、3位JX金属、4位パナソニック、5位エルジー・ケム)
上位5出願人をそれぞれ個別に分析を行うための
・各社個別の技術分類上位20による公開件数推移マップ
・各社個別の技術分類上位20、キーワード上位20による出現・消失状況マップ
・各社個別の独自技術分類、独自キーワードを分析するマップ
・各社の共同出願人
など37マップを掲載。
E.特定4出願人比較分析
特定4社を比較分析するための
・各社の技術分類の公開件数、公開件数推移の比較マップ
・各社の公開件数の出現・消失状況、伸びの変遷を分析するマップ
・各社と技術分類との相関マップ
など13マップを掲載。
F.上位20特許分類分析
上位20FI(サブグループ)、上位20Fタームを分析するための
・前期間、後期間による技術分類の公開件数比較マップ
・技術分類別の出願人数、発明者数比較マップ
など10マップを掲載。
G.特定特許分類分析
G-1では、FI、Fタームを指定し、その分類における
・件数推移、新規出願人数推移、新規発明者数推移を分析するマップ
など12マップを掲載。
G-2では、Fタームを指定し、その分類における
・出願人別の公開件数マップ、伸長率分析マップ、推移マップ
・指定Fターム同士の件数の相関マップ、指定Fターム同士の出願人数の相関マップ
19マップを掲載。
H.キーワード分析
・キーワードの出現・消失状況を分析するマップ
・キーワードの伸長率を分析するマップ
・目的・効果系キーワードの出願人数推移マップ
の5マップを記載。
I.弁理士(特許事務所)の動向分析
・弁理士別の公開件数、公開件数推移マップ
・上位40弁理士と上位20FIメイングループの相関マップ
など3マップを掲載。
II. パテントチャート編
パテントチャートでは、特定2出願人を指定し、出願人における
・公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析
・特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャート
・注目特許のサイテーションマップ
など6チャートを掲載。。
III. 総括コメント
参考資料
【資料3】出願人統合リスト
【資料4】上位5出願人の発明者リスト
【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
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