★他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス
〔米国特許シリーズ〕
特許情報分析(パテントマップ)から見た
NVIDIA〔米国特許日本語版〕
技術開発実態分析調査報告書
定価 ¥ 85,400(税込)
販売価格 ¥ 85,400(税込)
商品番号:217007
ISBN: 978-4-86685-598-1
定価 ¥ 85,400(税込)
販売価格 ¥ 85,400(税込)
商品番号:217007C
ISBN: 978-4-86685-599-8
■CD-ROM版の収録内容
書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)
及びパテントマップチャート(パテントマップEXZデータ)
が収録されています。
セット購入がお得です。
定価 ¥ 115,400(税込)
販売価格 ¥ 115,400(税込)
下記から目次項目単位を選択し、購入目次を設定願います。
■発刊日:2021年5月31日
■発行所:パテントテック社
■編集者:インパテック株式会社
■資料体裁:A4判、169頁、簡易製本
■本誌の特徴等
1.調査目的
AIコンピューティング カンパニーであるNVIDIA Corporation(エヌビディアコーポレーション)に関する公開件数、出願人、発明者、特許分類、Family、
被引用文献などに対し、ランキング、時系列マップ、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよびパテントチャートを作成し、
(1) 「NVIDIA」にどのような技術の公開があるか、
(2) 「NVIDIA」の技術開発動向はどのように推移しているのか、
(3) 「NVIDIA」が最近注目する技術は何なのか、
(4) 「NVIDIA」の注力分野における出願全体に対するポジションはどのようになっているのか、
(5) 「NVIDIA」が発表した「ARM」とのM&Aによって特許的な視点で見たシナジー効果がどのようになっているのか、
等を明確にして、「NVIDIA」の知財の現状につき具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
2.特許情報の収集と処理
本調査報告書は、「NVIDIA」の過去の全米国登録・公開特許について、検索、収集した。
また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
登録公報・公開公報重複除去後の3,812件を対象に分析を行った。
本書では、登録公報・公開公報重複除去後にまとめて特許件数と表現している。
3.報告書の構成
本報告書は、次の二つの部分から構成されている。
I.特許分析編
A.直近2年の技術分類による動向分析(2017年1月~2018年12月)
B.技術開発成果(特許件数の推移と審査・権利状況)
C.技術開発リソース(発明者の活動状況)
D.技術開発分野(CPC)の分析
E.主要CPC分類(Gセクション)の分析
F.キーワードによる分析
G.課題語、解決語の分析
H.被引用数の分析
I.「ARM」社M&Aによるシナジー効果の分析
J.仮想通貨に関連する技術
II.参考資料
4. 本報告書の特徴
● NVIDIAに関する全期間、さらには直近2年間の技術動向が分かりやすく把握できる。
● NVIDIAのARM社M&Aに関する技術動向が読み取れる。
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい。
I.特許分析編
A.2017年以降に新規出現した出願人、技術分類による動向分析
2017年~2019年の出願における
・出願人別出願件数ランキング
・技術分類(CPC全113分類)別出願件数ランキング
・出願人別出願件数伸長率マップ
などの7マップを掲載。
B.全般分析
「テーマ」の全体動向について
・全体の技術開発ライフサイクルマップ
・件数推移、出願人数推移、新規発明者数推移、新規技術分類数推移のマップ
・出願人、発明者、技術分類ごとの出願件数ランキングマップ
・期間、出願人を着眼点とした技術分類別出願件数マップ
・出願人、技術分類の出現・消失状況マップ
・出願人、発明者、技術分類の伸長率マップ
などの21マップを掲載。
C.上位10出願人比較分析
上位10出願人を比較分析するための
・出願件数、共同出願人数、新規発明者数推移を比較するマップ
・上位10出願人別出願件数最大伸び率・平均伸び率の比較
・上位10出願人と技術分類上位100の相関マップ
・出願件数の伸びと技術分類の構成率の比較
などの9マップを掲載。
D.上位5出願人個別分析
上位5出願人をそれぞれ個別に分析を行うための
・各出願人の発明者数×出願件数の推移
・各出願人の技術分類上位40による出願件数推移マップ
・各出願人の技術分類上位100による出現・消失状況マップ
・各出願人の独自キーワード、独自技術分類を分析するマップ
などの27マップを掲載。
E.特定2出願人比較分析(1位SAMSUNG group、2位BOSCH GMBH )
特定2出願人を比較分析するための
・各出願人の技術分類の出願件数、出願件数推移の比較マップ
・各出願人の出願件数の出現・消失状況、伸び変遷マップ
・各出願人と技術分類との相関マップ、出願人の技術分類別ランキングマップ
などの9マップを掲載。
F.上位特許分類分析
上位CPC(サブグループ)を分析するための
・前期間と後期間による技術分類の出願件数比較マップ
・技術分類別の出願人数、発明者数比較マップ
・出願件数、出願人数、発明者数の各推移マップ
などの13マップを掲載。
G.主要特許分類分析
NVIDIAに対する主要な特許分類における
・出願人別出願件数推移、新規出願人数推移、新規発明者数推移を分析するマップ
・分類の出願件数伸長率変遷マップ、出願人別出願件数ランキングマップ
などの10マップを掲載。
H.NVIDIAの主分類以外に付与された技術分類による分析
LiDARに関する主分類以外のCPC分類に注目して
・技術分類別の出願件数マップ
・A~H、Y各技術分類による出現・消失状況マップ
などの8マップを掲載。
I.NVIDIAに関係するキーデバイスの分析
NVIDIAに関連の深い光学デバイス、電子デバイスにおける
・CPCの最下位概念を含む分析するマップ
・請求の範囲のキーワードを分析するマップ
などの21マップを掲載。
J.NVIDIA応用分野に関する技術分類による分析
NVIDIAを活用する技術領域(自動車、飛翔体など)における
・CPCの最下位概念を含む分析するマップ
・請求の範囲のキーワードを分析するマップ
などの36マップを掲載。
K.被引用特許の分析
引用されることの多い特許を取り上げ
・被引用回数の多い特許を分析するマップ
・被引用回数上位特許の出願人を分析するマップ
などの6マップを掲載。
L.被引用数上位出願人の多角的分析
被引用数の多い特許の出願人を取り上げ
・出願動向を分析するチャート
・内部発明者の動向を分析するマップ
など10マップとチャートを掲載。
参考資料
パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
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