★他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス

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〔注目技術別動向予測シリーズ〕

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特許情報分析(パテントマップ)から見た

量子コンピュータ

技術開発実態分析調査報告書


定価 ¥ 49,000(税込)
販売価格 ¥ 49,000(税込)
商品番号:213206
ISBN: 978-4-86685-494-6


定価 ¥ 49,000(税込)
販売価格 ¥ 49,000(税込)
商品番号:213206C
ISBN: 978-4-86685-495-3

■CD-ROM版の収録内容
書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)
及びパテントマップチャート(パテントマップEXZデータ)
が収録されています。
セット購入がお得です。


定価 ¥ 79,000(税込)
販売価格 ¥ 79,000(税込)


下記から目次項目単位を選択し、購入目次を設定願います。

■発刊日:2021年2月1日
■発行所:パテントテック社

■編集者:インパテック株式会社
■資料体裁:A4判、251頁、簡易製本

数量
送料無料



■本誌の特徴等
1.調査目的
 「量子コンピュータ」に関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
 (1)どの量子コンピュータ関連企業にどのような技術の公開があるか、
 (2)各企業の技術開発はどのように推移しているか、
 (3)国内出願日基準「2009年1月~2020年9月」における関連技術の消長はどのようになっているか、
 (4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、
 (5)2017年1月以降の出願における企業及び技術の注目すべき動向は何か、
 (6)この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか
等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2.特許情報の収集方法
 本調査報告書は、「量子コンピュータ」の国内出願日:2009年1月~2020年9月に出願された公開特許について検索、収集した。
また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は900件 である。

3.報告書の構成
 本報告書は、I.~II.の二つの部分から構成されている。
I.パテントマップ編
 A.2017年1月~2020年9月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
 B.全般分析
 C.上位20出願人比較分析
 D.上位5出願人個別分析(1位日本電信電話、2位ノースロップグラマンシステムズ、3位東芝、4位ソニー、5位日立製作所)
 E.上位5出願人比較分析
 F.上位20特許分類分析
 G.特定特許分類分析
   G-1.特定特許分類分析(1)
    ・FI分類(深さ18)
    ・Fターム分類(深さ10)
   G-2.特定特許分類分析(2)
    ・FIターム分類(深さ8)

 H.キーワード 
    ※キーワードは本文全文から抽出した。下記2グループの観点から分析を行った。
     (1)種類系(量子イジングモデル方式、量子ゲート方式の2個)
     (2)目的・効果系(効率など6個)

 I. 弁理士(特許事務所)の動向分析

II.パテントチャート編

4. 本報告書の特徴
● 「量子コンピュータ」に関する国内出願日:2009年1月~2020年9月の出願、さらには2017年1月以降の出願の技術動向が分かりやすく把握できる。
● 本技術分野に関連する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる
● パテントマップ、パテントチャートで視覚的に理解しやすい



はじめに

1.パテントマップ編

A.2017年1月~2020年9月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
 2017年1月~2020年9月の出願における
  ・出願人別出願件数ランキング
  ・技術分類(上位40FIサブグループ、上位40Fターム)別出願件数ランキング
  ・出願人別出願件数伸長率マップ(出願件数上位40)
 4マップを掲載。
 【資料1、2】2017年1月~2020年9月の出願における新規出現したFIサブグループとFタームの分類リスト(上位100)
  
B.全般分析
 「テーマ」の全体動向について
  ・全体の技術開発ライフサイクル
  ・件数推移、出願人数推移、新規発明者数推移、新規技術分類数推移のマップ
  ・出願人、発明者、技術分類ごとの出願件数ランキングマップ
  ・期間、出願人を着眼点とした技術分類別出願件数マップ
  ・出願人、技術分類の出現・消失状況マップ
  ・出願人、発明者、技術分類の伸長率マップ
  など24マップを掲載。

C.上位20出願人比較分析
 上位20出願人を比較分析するための
  ・出願件数、共同出願人数、新規発明者数推移を比較するマップ
  ・上位20出願人と技術分類上位20の相関マップ
  ・審査権利状況
  ・出願件数の伸びと技術分類の構成率の比較
  ・技術分類数と発明者数による出願人分布
 など13マップを掲載。

D.上位5出願人個別分析(1位日本電信電話、2位ノースロップグラマンシステムズ、3位東芝、4位ソニー、5位日立製作所)
 上位5出願人をそれぞれ個別に分析を行うための
  ・各出願人の技術分類上位20による出願件数推移マップ
  ・各出願人の技術分類上位40とキーワード上位80による出現・消失状況マップ
  ・各出願人の独自技術分類、独自キーワードを分析するマップ
  ・各出願人の共同出願人
 など47マップを掲載。

E.上位5出願人比較分析
 上位5出願人を比較分析するための
  ・各出願人の技術分類の出願件数、出願件数推移の比較マップ
  ・各出願人の出願件数の出現・消失状況、伸び変遷マップ
  ・各出願人と技術分類との相関マップ、出願人の技術分類別ランキングマップ
 など14マップを掲載。

F.上位20特許分類分析
 上位20FIサブグループ、上位20Fタームを分析するための
  ・前期間と後期間による技術分類の出願件数比較マップ
  ・技術分類別の出願人数、発明者数比較マップ
  ・出願件数、出願人数、発明者数の各推移マップ
 など10マップを掲載。

G.特定特許分類分析
 G-1では、FIサブグループを3つ、Fタームを一つ指定し、その技術分類における
  ・出願人別出願件数推移、新規出願人数推移、新規発明者数推移を分析するマップ
  ・分類の出願件数伸長率変遷マップ、出願人別出願件数ランキングマップ
 など24マップを掲載。
 G-2では、さらに、Fタームを複数指定し、それらの技術分類における
  ・出願人別、分類別出願件数の各ランキングマップ及び出願件数推移マップ
  ・FタームとFターム、Fタームと出願人の各出願件数相関マップ
 など9マップを掲載。

H.キーワード分析
  ・キーワードの出現・消失状況を分析するマップ
  ・キーワードの伸長率を分析するマップ
  ・種類系キーワード、目的・効果系キーワードの出願件数の推移(年次)
 など11マップを掲載。

I.弁理士(特許事務所)の動向分析
  ・弁理士別の出願件数、出願件数推移マップ
  ・上位40弁理士と上位20FIメイングループの相関マップ
 3マップを掲載。

II.パテントチャート編

パテントチャートでは、特定の出願人を指定し
 ・公報図等を含む時系列チャート、Fタームと発明者のマトリクスチャート分析
 ・特定Fタームの技術分類マトリクスチャート
 ・注目特許のサイテーションマップ
など6マップを掲載。

III. 総括コメント
参考資料
【資料3】出願人統合リスト
【資料4】上位5出願人の発明者リスト
【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方

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