★他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス
〔テーマ別動向予測シリーズ〕
特許情報分析(パテントマップ)から見た
3Dプリンター〔2020年版〕
技術開発実態分析調査報告書
定価 ¥ 47,100(税込)
販売価格 ¥ 47,100(税込)
商品番号:204328
ISBN: 978-4-86685-267-6
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販売価格 ¥ 47,100(税込)
商品番号:204328C
ISBN: 978-4-86685-268-3
■CD-ROM版の収録内容
書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)
及びパテントマップチャート(パテントマップEXZデータ)
が収録されています。
セット購入がお得です。
定価 ¥ 77,100(税込)
販売価格 ¥ 77,100(税込)
下記から目次項目単位を選択し、購入目次を設定願います。
■発刊日:2020年2月25日
■発行所:パテントテック社
■編集者:インパテック株式会社
■資料体裁:A4判、227頁、簡易製本
■本誌の特徴等
1.調査目的
「3Dプリンター」に関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
(1) 「3Dプリンター」についてどのような技術があるか、
(2)各企業の技術開発はどのように推移しているか、
(3)国内出願日基準「2008年1月~2019年8月」における関連技術の出現・消失状況はどのようになっているか、
(4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、
(5)2016年1月以降の出願における企業及び技術の注目すべき動向は何か、
(6)この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか、
等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
2.特許情報の収集方法
本調査報告書は、「3Dプリンター」の国内出願日:2008年1月~2019年8月に出願された公開特許について、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は 4,545 件 である。
3.報告書の構成
本報告書は、I.~III.の三つの部分から構成されている。
I.パテントマップ編
A.2016年1月~2019年8月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
B.2015年4月~2019年8月の出願における動向分析(既刊「3Dプリンター〔2016年版〕」以降)
C.全般分析
D.上位20出願人比較分析
E.上位5出願人個別分析
F.特定4出願人比較分析(1位セイコーエプソン、2位リコー、3位キヤノン、4位ミマキエンジニアリング)
G.上位20特許分類分析
H.特定特許分類分析
H-1.特定特許分類分析(1)
・FIサブグループ分類(深さ13)
・Fターム分類(深さ10)
H-2.特定特許分類分析(2)
・FIメイングループ分類(深さ8)
・FIサブクラス分類(深さ4)
・Fターム分類(深さ8)
I.キーワード分析
※キーワード(発明の名称、要約、請求の範囲、産業上の利用分野、従来の技術、
発明の効果、課題から抽出)においては、下記1グループの観点から分析を行った。
・目的・効果系(容易、安価、安定、高効率、高精度、高生産性等11個)
J.弁理士(特許事務所)の動向分析
II.パテントチャート編
III.総括コメント
4. 本報告書の特徴
● 「3Dプリンター」に関する国内出願日:2008年1月~2019年8月の出願、さらには2016年1月~2019年8月の出願の技術動向が分かりやすく把握できる。
● 本技術分野に関連する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい。
はじめに
調査分析結果
I.パテントマップ編
A.2016年1月~2019年8月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
2016年1月~2019年8月の出願における
・出願人別出願件数ランキング(上位50)
・技術分類(上位50FIサブグループ、上位50Fターム)別出願件数ランキング
・出願人別出願件数伸長率マップ(出願件数上位50)
の4マップを掲載。
【資料1、2】2016年1月~2019年8月の出願における新規出現したFIサブグループとFタームの分類リスト(上位100)
B.2015年4月~2019年8月の出願における動向分析(既刊「3Dプリンター〔2016年版〕」以降)
2015年4月~2019年8月の出願における
・出願件数*出願人数の推移対比(年次)
・出願人上位2のFIサブグループ分類別出願件数ランキング
・出願人、分類別の占有率分析
・1位技術分類と他分類との相関マップ
など8マップを掲載。
C.全般分析
「テーマ」の全体動向について
・全体の技術開発ライフサイクル
・件数推移、出願人数推移、新規発明者数推移、新規技術分類数推移のマップ
・出願人、発明者、技術分類ごとの出願件数ランキングマップ
・期間、出願人を着眼点とした技術分類別出願件数マップ
・出願人、技術分類の出現・消失状況マップ
・出願人、発明者、技術分類の伸長率マップ
などの22マップを掲載。
D.上位20出願人比較分析
上位20出願人を比較分析するための
・出願件数、共同出願人数、新規発明者数推移を比較するマップ
・上位20出願人と上位20技術分類、キーワードの相関マップ
・審査権利状況
・出願件数の伸びと技術分類の構成率の比較
・技術分類数と発明者数による出願人分布
など10マップを掲載。
E.上位5出願人個別分析
上位5出願人をそれぞれ個別に分析を行うための
・各出願人の技術分類上位20による出願件数推移マップ
・各出願人の技術分類上位40とキーワード上位40による出現・消失状況マップ
・各出願人の独自技術分類、独自キーワードを分析するマップ
・各出願人の共同出願人
など37マップを掲載。
F.特定4出願人比較分析(1位セイコーエプソン、2位リコー、3位キヤノン、4位ミマキエンジニアリング)
特定4出願人を比較分析するための
・各出願人の技術分類の出願件数、出願件数推移の比較マップ
・各出願人の出願件数の出現・消失状況、伸び変遷マップ
・各出願人と技術分類との相関マップ、出願人の技術分類別ランキングマップ
など12マップを掲載。
G.上位20特許分類分析
上位20FIサブグループ、上位20Fタームを分析するための
・前期間と後期間による技術分類の出願件数比較マップ
・技術分類別の出願人数、発明者数比較マップ
・出願件数、出願人数、発明者数の各推移マップ
など10マップを掲載。
H.特定特許分類分析
H-1では、FI分類を二つ、Fターム分類を一つ指定し、その技術分類における
・出願人別出願件数推移、新規出願人数推移、新規発明者数推移を分析するマップ
・分類の出願件数伸長率変遷マップ、出願人別出願件数ランキングマップ
など18マップを掲載。
H-2では、さらに、FI分類、Fターム分類を複数指定し、それらの技術分類における
・出願人別、分類別出願件数の各ランキングマップ及び出願件数推移マップ
・FI分類とFターム分類、Fターム分類間、FI分類、Fターム分類と出願人の各出願件数相関マップ
など19マップを掲載。
I.キーワード分析
・キーワードの出現・消失状況を分析するマップ
・キーワードの伸長率を分析するマップ
・キーワード系別の出願人数、新規発明者数の推移マップ
・キーワード系別の出願件数の伸びと構成率比較
の5マップを掲載。
J.弁理士(特許事務所)の動向分析
・弁理士別の出願件数、出願件数推移マップ
・上位40弁理士と上位20FIメイングループの相関マップ
の3マップを掲載。
II.パテントチャート編
パテントチャートでは、特定の出願人を指定し
・公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析
・特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャート
・注目特許のサイテーションマップ
など6マップを掲載。
III. 総括コメント
参考資料
【資料3】出願人統合リスト
【資料4】上位5出願人の発明者リスト
【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
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