★他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス
〔注目技術別動向予測シリーズ〕
特許情報分析(パテントマップ)から見た
建設機械12社
技術開発実態分析調査報告書
定価 ¥ 46,000(税込)
販売価格 ¥ 36,800(税込)
商品番号:195216
ISBN: 978-4-86685-230-0
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販売価格 ¥ 36,800(税込)
商品番号:195216
ISBN: 978-4-86685-231-7
■CD-ROM版の収録内容
書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)
及びパテントマップチャート(パテントマップEXZデータ)
が収録されています。
セット購入がお得です。
定価 ¥ 76,000(税込)
販売価格 ¥ 60,800(税込)
下記から目次項目単位を選択し、購入目次を設定願います。
■発刊日:2019年12月16日
■発行所:パテントテック社
■編集者:インパテック株式会社
■資料体裁:A4判、212頁、簡易製本
■本誌の特徴等
1.調査目的
建設機械12社に関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類などに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
(1) 建設機械12社にどのような技術の出願があるか、
(2) 12社の技術開発動向はどのように推移しているか、
(3) 2016年以降における企業及び技術の注目すべき動向は何か、
(4) 12社と共同出願人との連携状況はどのようになっているか、
(5) この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか
等を明確にして、「建設機械12社」の知財活動の現状について具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
【 建設機械12社 】
1.株式会社小松製作所 2.コベルコ建機株式会社 3.住友建機株式会社
4.住友重機械建機クレーン株式会社 5.株式会社加藤製作所 6.株式会社竹内製作所
7.キャタピラー 8.日立建機株式会社 9.ヤンマー株式会社 10.株式会社タダノ
11.株式会社クボタ 12.日工株式会社
2.特許情報の収集方法
本調査報告書は、「建設機械12社」の国内出願日:2008年1月~2019年4月に出願された公開特許について、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は19,187件である。
3.報告書の構成
本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
1.パテントマップ編
A.2016年以降に新規出現した出願人、技術分類による動向分析
B.建設機械12社全体分析
C.建設機械12社技術開発状況分析(特許分類)
D.建設機械12社技術開発状況分析(キーワード)
E.建設機械12社比較分析
F.建設機械上位5社個別分析
G.特定5社比較分析(1位クボタ、2位ヤンマー、3位日立建機、4位小松製作所、5位コベルコ建機)
H.弁理士(特許事務所)の動向分析
2.パテントチャート編
3.総括コメント
4. 本報告書の特徴
● 「建設機械12社」に関する国内出願日:2008年1月~2019年4月の出願、さらには2016年以降(最新月まで)の技術動向が分かりやすく把握できる。
● 「建設機械12社」に関する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい。
はじめに
調査分析結果
I.パテントマップ編
A.2016年以降に新規出現した出願人、分類による動向分析
2016年以降における
・出願件数ランキング(出願人、FI、Fターム別)
・出願件数伸長率
など4マップを掲載。
【資料1、2】2016年以降に新規出現したFIサブグループとFタームの分類リスト(上位100)
B.建設機械12社全体分析
「建設機械12社」の全体動向について
・件数推移、出願人数推移、発明者数推移マップ
・技術分類分析マップ
などの8マップを掲載。
C.建設機械12社技術開発状況分析(特許分類)
建設機械12社技術開発状況を分析するための
・分類数の推移(年次と累計)
・分類別の出願件数マップ、伸長率マップ、出願件数推移マップ
・分類別の出現・消失状況分析、伸長率分析、占有率分析
・特定分類における様々な観点の詳細分析
など44マップを掲載。
D.建設機械12社技術開発状況分析(キーワード)
・キーワードの伸長率マップ
・キーワードの出現・消失状況マップ
などの3マップを掲載。
E.建設機械12社比較分析
建設機械12社を比較分析するための
・件数比較マップ、件数推移マップ
・新規技術分類、新規発明者数、共同出願人数の推移マップ
・建設機械12社と技術分類との相関マップ
・審査・権利状況
など11マップを掲載。
F. 建設機械上位5社個別分析
建設機械12社の上位5社を個別分析するための
・上位5社個別の技術分類上位20による出願件数推移マップ
・上位5社個別の技術分類上位20、キーワード上位20による出現・消失状況マップ
・上位5社個別の技術分類別の伸長率マップ、伸びと構成率マップ
・上位5社個別の独自技術分類、独自キーワードを分析するマップ
・上位5社の共同出願人
など38マップを掲載
G.特定5社比較分析(1位クボタ、2位ヤンマー、3位日立建機、4位小松製作所、5位コベルコ建機)
特定5社を比較分析するための
・技術分類上位20による5社比較の出願件数マップ、出願件数推移マップ
・5社の伸長率、伸び変遷を比較するためのマップ
など13マップを掲載。
H.弁理士(特許事務所)の動向分析
・弁理士別の出願件数、出願件数推移マップ
・上位40弁理士と上位20FIメイングループの相関マップ
など3マップを掲載。
II.パテントチャート編
パテントチャートでは、特定の出願人を指定し
・公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析
・特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャート
・注目特許のサイテーションマップ
など6マップを掲載。
III. 総括コメント
参考資料
【資料3】出願人統合リスト
【資料4】建設機械12社の上位100発明者リスト
【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
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