パテントマップから見た特許情報分析・弁理士分析・書籍、特許関連セミナー【パテントテック社】

■本誌の特徴等
１．調査目的
珠海格力电器股份有限公司に関する公開件数、出願人（共同出願人）、発明者、特許分類などに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析した技術分布図など様々な観点から分析した
パテントマップを作成し、
　(1)「珠海格力电器股份有限公司」の公開特許にどのような技術があるか、
　(2)「珠海格力电器股份有限公司」の技術開発の公開はどのように推移しているか、
　(3)「珠海格力电器股份有限公司」が最近注力する技術は何なのか、
　(4)「珠海格力电器股份有限公司」と他出願人との連携状況はどのようになっているか、
　(5)「珠海格力电器股份有限公司」の弁理士（特許事務所）の利用状況はどうか
　(6)直近２年間における「珠海格力电器股份有限公司」の注目すべき技術動向は何か、
等を明確にして、「珠海格力电器股份有限公司」の知財活動の現状について具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

２.特許情報の収集と処理
　本調査報告書は、「珠海格力电器股份有限公司」の過去10年（国内公開日：2009年1月1日～2018年12月31日）に及ぶ公開特許について、検索、収集した。
また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」（インパテック（株）製）を使用した。
特許情報公報の総数は29,872件である。

３．報告書の構成
　本報告書は、次の二つの部分から構成されている。
１．パテントマップ編
　A．直近2年間の動向分析（2017年～2018年）
　B．全般分析（特許/実用新案の比較）
　C．技術開発成果（公開件数の推移と審査･権利状況）
　D．技術開発リソース（発明者の活動状況）
　E．技術開発分野（特許分類）の分析
　F．共同出願人分析

２．総括コメント

４. 本報告書の特徴
●　「珠海格力电器股份有限公司」に関する最近10年、さらには直近2年間（最新月まで）の技術動向が分かりやすく把握できる。
●　関連する弁理士（特許事務所）の動静が読み取れる。
●　パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい。



I．パテントマップ編

A．直近2年間の動向分析（2017年～2018年）
　　直近2年における
　　　・上位20IPCサブグループ分類別公開件数ランキングマップ
　　　・IPCサブグループ分類1位F24F1/00と他分類との相関マップ
　　　・IPCサブグループ分類別公開件数シェアマップ
　　など3マップを掲載。

B．全般分析（特許/実用新案の比較）
　　特許/実用新案の比較について
　　　・特許/実用新案の公開件数推移のマップ
　　　・特許/実用新案の新規IPC分類数推移のマップ
　　　・特許/実用新案のの公開件数ランキングマップ
　　　・特許/実用新案の出願人、発明者、IPC分類別の公開件数比較マップ
　　　・特許/実用新案のIPC分類別公開件数シェアマップ
　　　などの14マップを掲載。

C．技術開発成果（公開件数の推移と審査･権利状況）
　　技術開発の公開件数推移と審査・権利状況について
　　　・企業の公開件数＊新規発明者数の推移対比マップ
　　　・全体の公開件数の推移マップ
　　　・審査権利状況
　　など3マップを掲載。

D．技術開発リソース（発明者の活動状況）
　　企業内の発明者を分析するための
　　　・発明者数、新規発明者数推移マップ
　　　・発明者別の公開件数マップ、成長度ランキングマップ
　　　・発明者と技術分類の相関マップ
　　など6マップを掲載。

E．技術開発分野（特許分類）の分析
　　技術分野を分析するための
　　　・分類数の推移マップ
　　　・分類別の公開件数マップ、伸長率マップ、公開件数推移マップ
　　　・分類別の出現・消失状況分析、伸長率分析、占有率分析マップ
　　　・注目技術の個別分析マップ
　　など55マップを掲載。

F. 共同出願人分析
　　共同出願人を分析するための
　　　・件数推移マップ
　　　・発明者数、新規発明者数、新規技術分類数の推移マップ
　　　・共同出願人別の占有率マップ、審査権利状況マップ
　　　・共同出願人と技術分類との相関マップ
　　など12マップを掲載

II．総括コメント

参考資料
【資料】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方

-------------------------------------------------------------------------------